個人再生を進めるうえで一番大事なことはなんですか

 個人民事再生で、一番大事なこと、それは、履行可能な再生計画を立てられるかということです。

 個人再生が認可された場合、返済額が大幅に減縮されるというものの、最低3年間は一定の額を返済しなければなりません。3年以内に、子供の進学等特別な支出が見込まれるのであれば、それも考慮に入れる必要があります。また、その間に病気、怪我、失業等不測の事態が生じるかもしれません。突然、不測の事態は起こりますが、逆はあまりありません。基本は、生活費をキッチリ把握すること、家計簿と実際の財布の中身を一致させること、その上で余裕のある返済計画を立てることです。特に、自営業者であれば、収入と経費をキッチリ把握することが必要になります。今まで金銭感覚がルーズであれば、これを機会に見直しましょう。

 実際には、個人再生を申し立てるにあたり、債権者に通知後、裁判所から認可を受け返済が始まるまで、少なくとも7か月はかかります。その間、返済はストップしていますので、生活を見直す時間は十分にあります。その間、弁済相当額を毎月積み立てますので、実際に返済余力があることが目に見えて分かります。もし、積立ができないようなら、生活をもう一度見直し、それでも、削るところがないのであれば、自己破産も考える必要があるかと思います。

事務所案内

山本英樹司法書士事務所

司法書士 山本英樹

大阪市天王寺区上汐3-2-17

コモド上汐ビル6階 

TEL 06-6773-3185

面談相談(ネットで申込)

電話相談(無料)

06-6773-3185
お気軽にお電話ください。

個人再生にまつわる掌小説

「人生は一から始まらない~個人再生物語」 

366days 2012(ブログ)

人生は一から始まらない~個人再生物語 (火, 21 2月 2012)
>> 続きを読む

尊厳死という前に (金, 17 2月 2012)
>> 続きを読む

おいしいチャーハンの作り方 (水, 15 2月 2012)
>> 続きを読む

「自転車でイヤホン」ダメ  自転車取り締まり強化へ (金, 10 2月 2012)
>> 続きを読む

ショッピング枠現金化とネット広告 (木, 09 2月 2012)
>> 続きを読む